語学アジアで最下位!なぜ日本は「英語が話せない」国なのか? ★2


http://diamond.jp/articles/-/96206 沖山 英語力は、これからの子ども達に必須の能力なのに、TOEFLの形式が、iBT(注1)に変わり「話す」「書く」が入ってから、 日本人の成績はさらに下がりましたね。 注1)TOEFL iBTRテストは、インターネットを使用した英語のテスト。リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングのスキルを測定する。 山内 そうですね。今、TOEFLはアメリカの16?17歳くらいの子が受験して120点満点中、100点くらいがとれる難易度に設定されています。 日本の東大生が大学院留学をしたいといって相談にくるのですが、60点、70点しか取れないんですよ。東大の英文科の学生だって80点レベルです。 沖山 まあ、英検2級もっている高校3年生がうけると、だいたい30点レベルですからね。異様に低いんです。でも東大の英文科を出ても、 そんな点数では、なんだか切ないですね……。 韓国9位、中国16位、日本は27位。 日本は英語ができない国になっていた! 山内 これは本当に切実な問題です。2010年のTOEFLのデータでは、日本は英語の総合点でアジア30ヵ国中27位です。 今のままの教育では、もっと下がるかもしれません。 (続きはサイトで) 前スレ http://potato.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1475986507/